余り知られていない、シロッコの出で立ちから先ずはご紹介(*^^)v
『フォルクスワーゲンは1974年3月、1955年デビューでメカニズムやスタイリングの旧態化が目立っていた「カルマンギア・クーペ」に代わる新型スポーツクーペ「シロッコ」を発表しました。前年にリリースした新世代セダン「パサート」と同様水冷エンジン+FF方式を採用、空冷エンジン+RR方式のカルマンギアから大幅なモダナイズが図られました。カルマンギアに引き続きカルマン社の手により架装されるボディは、テールゲートが備わる3ドアハッチバックで、2+2シーター仕様の室内は後席を倒す事で530Lの容積を持つラゲッジスペースが出現しました。エクステリア・デザインはパサートと同様ジュルジェット・ジウジアーロにより手掛けられ、パサートの流れを汲む直線基調のシャープなフォルムを備えていました。』引用
NEWING STOCK CARに有るシロッコは、1977年に輸入されたLS(^^♪
LSの特徴はライトが角目2灯式(^^)/
エンジンは1.6L、圧縮比8.0、82PS/5,500rpm、12.2kgm/3,200rpm トランスミッションは4MT(#^^#)
池田個人としては、ローダウンして、ホイールはBBSで決めたい所ですが、この時代の車輛はこよなく純正を愛する方も多いんですよね(◎_◎;)
あなたは、カスタム派それとも純正派、どちらにしてもこの時代のジウジアーロデザインはカッコイイ(^_-)-☆ワァオ!