【BMW】220dグランクーペ 赤を取り入れた内装にチェンジ

赤色が入った内装を探していたけど、出会えなかったので赤を取り入れた内装にして欲しい!
本当は赤い内装の車を探しておられたオーナー様。愛車との出会いも一期一会ですよね( ´・ω・` )
そんな時こそNEWINGカスタムインテリアチームにおまかかせください!
純正部分を残しつつ、部分的な張替え
純正シートをおろしました。今回は内装に赤を取り入れたいとの事ですが、シート全てを赤色するとシートだけが車内で浮いてしまいそうです。なので中央のデザインステッチの入ったクッション部を部分的に張り替えて行きましょう!
シートの表皮を剥がした状態がこちら
シート中央部分にはシートヒーターが装備されています。
パーツを失くさないようにシートを一旦車内へと戻します。
シートヒーターが入る部分の裏面のクッションは純正のものを移植します。
純正部分も残すので傷つけないように
シート両サイドは純正を再使用するので、ていねいに表皮を解いていきます。
今回使用するのはパンチング加工された赤い本革
表皮に穴あけ加工を施した革を今回使用します!
純正に入っていたステッチのつき直し
背中のシートにぐるりと一周入っていたステッチは一度解いているため、つき直しが必要な部分です。穴を追い掛けて、同じ場所へミシンの針を落としていきます。職人が一番神経を使うところです”(-“”-)”
部分移植完了
純正のデザインステッチもそのまま再現しました!
背面も完成!
シートを被せていきます。
シワやヨレなどが出ないよに何度も確認しながら被せていきます。
シートを車内へ載せていきます
レールにしっかりと固定していきます。
命を守る大切な場所なので固定した後も再度チェックしていきます。
完成です(^_-)-☆
部分的に張り替えることによって、車内にすっきりと赤色を取り入れることが出来ました(*^^*)2025年5月施工
-
違う車種で、同じような内装にしたい!そんなお悩みもNEWINGにお任せください!!
お車の車種・現車の内装写真、施工後のイメージを送っていただけましたら、弊社のスタッフがお客様のお車の内装にぴったりのデザインをご提案いたします。
お車によってシートの形やデザインは様々です。
同じ色の革でも、お客様だけの特別なデザインに仕上がります。
まずはお気軽にご相談ください。
お見積り、ご質問等はこちらのお問い合わせフォームおよびLINEからお待ちしております。
-