【アストンマーティン】ダッシュボードの張替えを生地選びからご提案します♪

ダッシュボードで一番目につくところが浮いてきたので修復したい
今回アストンマーチンのダッシュボードの修復依頼がきました。
完全に浮きが出ていますね…
しかも中からも外からも結構目立つ場所が浮いてしまっています”(-“”-)”
詳しくみて行きましょう!
一番目につく場所が…
運転席からも助手席からも一番目につくところが左右共に完全に浮いて表皮がはがれてしまっています。
熱に弱い本革
本革で張られた純正ダッシュボードは車の保存状態と気候や温度によって革が縮んでこのような状態になってしまいます。
これは本革でつくられたダッシュボードであればどんな車でもいづれ99%こうなります”(-“”-)”
ばらし作業スタート(^_-)-☆
ダッシュボードを取るのに別のパーツから外していきます。
パーツだけ見るとひどい状態が良く分かります。
中のスポンジも革に引っ張られてめくれてしまっていました。
はがれていた中のスポンジをきれいに補正して再度下地を作り張りなおします。
サイド部分の処理も丁寧に行い、持ちを良くします。
純正に一番近い生地選びに加えてもっとも大切な事は?
純正生地に一番近い生地を本革でなく合皮で選びました。
ダッシュボードに使用する素材は、合皮レザーかウルトラスエード生地をお勧めしております(^^)/
理由は、はじめにお伝えしたように本革は熱に弱く縮みやすいためなんです!(^^)!
組みなおして完成です(*’▽’)
純正とつながる部分でも違和感なく張り替えることが出来ました(^_-)-☆
運転席側もこのとおり(*^^*)
長い目で見たときに持ちが良いのは本革ではなく合皮レザー、ウルトラスエードでの張替えをお勧めしていますがもちろん本革での張り替えも承っております(^^♪
その場合は車の保管場所、保管する際にダッシュマットなど被せてあげたほうが表皮の縮みなどを多少防ぐことができます!(^^)!
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2025年6月施工
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