【MAZDA】愛車のロードスターを35周年記念モデル仕様にカスタムインテリアPART2

内装カスタムPART2 シートとリアパネルの張り替えでさらに特別感アップ
前回、【MAZDA】ロードスター 生誕35年記念内装モデルの内装をイメージして張り替えのご依頼をいいただきました!
ロードスター(NC)を愛車とされているオーナー様からのご依頼で35周年モデルに近い内装にカスタムの続きです(^^)/
店長ブログでも紹介中!ここもやったらここもやりたいなぁが沢山出てきて、どんどん追加で張り替えが進みました!!嬉しいことです(*^^*)
今回のPART2はシート2脚、シートの後ろのパネルの張り替えをご紹介です(*’▽’)

シート2脚はRECAROシート
表皮を剥がしていきます!

縫製の時に迷わないように
表皮をばらす前に印をつけていきます。

型取りする前にする大事な作業
アイロンをしっかり当てて表皮を真っすぐにしていきます。正確な型を出すための大切な工程です。

本革にトレース

命を守るエアバッグ
エアバッグを入れる袋も純正の物を移植していきます。

シートの各パーツが縫いあがるごとにチェックしていきます。仕上がった後に何か不備があると取り返しがつかないこともあるので一つ一つの工程でしっかりとチェックしていきます!

被せはチカラ仕事
縫いあがったら被せていきます。かなり力のいる作業なので今回は二人がかりで被せていきます。

パリッとむちっと
良い感じに仕上がってきました(^^)/
素材や形にもよりますが、シートに被せた時表皮にしわが入らない仕上がりになった時、職人たちは一番達成感が有ります!(^^)!

続いてはバックパネル
シートを倒したり、取り外さない限り、そんなに見えるパーツではないですがコンソールに繋がるこのパーツも張り替えていきます!

車内のバランスを見て
上部はウルトラスエード、下部は本革のツートーンで張替開始!!

とても大きなパネルですがしっかり型取りしていきます!

下地処理スタート
下地が要らない部分はしっかりマスキングで保護していきます。

縫製し終えた表皮を仮合わせ
問題無くいけそうなら張っていきます(*^^*)

張り終えたら天日干しで革を全体的にパリッとさせていきます(^^)/

パネルに付くパーツ

車内へ組み付け開始
生地の厚み等で組立が上手くいかないときは複数人で相談、修正、組立ての繰り返しで作業を進めていきます。

不具合などないか厳しいチェックを必ず行います

完成!
最後にシートを戻して、カスタムインテリアが完成しました!

バックパネルに繋がるパーツも丁寧に張替え
殆ど見えないバックパネルパーツですが、スエードを張ることによって存在感と統一感が出ています。

コンソールへつながるバックパネル中央部分
パネルはほぼシートに隠れて見えませんが中央部分はステッチも施し一体感も出ています。

ダッシュボードへと繋がるコンソール、シフトノブ、ブーツ
ブーツとノブには革と同色の糸でステッチをいれました。

ダッシュ下部
グローブボックスもダッシュボードと同じ革で張り替え

純正部分を残しつつ張り替えたドア
ダッシュボード、バックパネルとの横ラインが合うドアデザインになっていて車内の統一感をまとめる存在になっています。

生誕35年記念内装モデルの内装をイメージして張り替たNEWINGオリジナルカスタムインテリアが仕上がりました(^_-)-☆

参考価格:
特別仕様につき、料金はお問い合わせ下さい。
2025年4月施工
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