【ロータス】ヨーロッパスペシャル憧れのスーパーカーを甦らせる

ロータスヨーロッパスペシャル
1970年代のスーパーカーブームの中心的存在でもあったロータスヨーロッパスペシャル!
社長BLOGでも度々登場するこの車は、当時の子供から大人まで心躍ったであろうスーパーカーです(*^^*)

カスタムインテリアに着手
シートとセンターアームを張り替えていきます。
シートの表皮を剥がすと鉄板むき出し状態。ウレタンも修正されている箇所が所々ありますが全体的なヘタリもあります(*_*;こちらも修正していきます!

純正デザインを採用して張替え
オールブラックレザーで横ステッチが沢山入っているデザインで張り替えていきます(*^^*)

シートのクッションの裏側
クッションもウレタンにヘタリが出ている為こちらも修正します。

デザインステッチ
幅の間隔を計算してラインを引いたらステッチを1本1本入れていきます!

モコモコデザイン
ウレタンと表皮を同時に縫い付けることでモコモコしたデザインを表現しました(^^♪

特殊な方法でウレタン本体を修正
だいぶふっくらしました(*^^)v

更にウレタンを張り
ボコボコの段差がまだ気になったので更にウレタンで補修していきます。

生地を張っていく
補修が終われば縫製し終わった生地を張っていきます。通常シートは被せるのが一般的ですがロータスヨーロッパのシートは張っていくタイプです(^_-)-☆しわが出ないように考えながら作業を進めていきます(*^^)v

完成までもう少し
シート周りを張り終え完成まであと少し!(^^)!

中央クッションを設置
先程デザインステッチを施した中央クッションを設置し調整していきます。

360度チェックを怠らない職人達
こちらのシートは車内に取り付けると裏側はほぼ見えなくなるのですが、見えないところまでズレやシワなどないか360度から見て最終チェックをします。後ろのシートパネルも同様の生地で張替えました(^^♪

完成!!
ヘッドのヘタリも無くなりピンと張った状態に復活しました(^^)/

当時のロータスヨーロッパスペシャルがそのまま蘇りました!(^^)!

シートのデザインに合わせて
ドアアームもモコモコ仕様に(*^^*)

気になるウッドパネル
いちばん目につく、ダッシュボード部分にあるウッドパネルも所々めくれてしまい気になる箇所だったのでこちらも只今修正中(^^♪

乞うご期待(*^^*)
参考価格:
純正に近い黒合皮を使用
※特注につき料金はお問い合わせ下さい。
2024年11月施工
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