ニューイングの歴史

2005年

店舗を構えて、内装張替事業を立ち上げる。


2006年

大阪オートメッセに出展を向け、VW GolfⅤGTIにその時では、画期的とも言える、ビス止めのオーバーフェンダーを、TRA京都 三浦氏と開発。
塗装業界の奇才、ボディーショップキクタ 菊田氏との出会い、その当時では珍しいマッドシルバーをボディーカラーに取り入れ、GolfⅤGTIを仕上げる。
勿論内装は、ニューイングにてナッパレザー・アルカンターラ生地を使い総張替。


2007年

大阪オートメッセにて、Alpil VWGolfⅤGTI-RSRとして発表、今まで目にしたことのない、エアロデザイン、それを引き立たすマッドシルバーのボディーカラー、外装に負けないクオリティの内装の仕上がりにユーザーから業者に至るまで、目を釘付けにした。


2008年

東京オートサロンにて、Alpil VW GolfⅤGTI-RSR & US Alpil VW GolfⅤGTI-RSRの2台を発表。
ヨーロッパの有名メーカー2社からオファーがかかり、ヨーロッパのESSEN MotorSHOWに出展のチャンスがあるものの、日本国内の複雑な事情により断念。

事業拡大の為、店舗移転コンプリートカーの販売部門を立ち上げる。


2011年

アメリカより、TheBeetle 2.0turboを輸入して、日本国内に当社しか取り扱いが無い、オリジナルコンプリートカーの販売に着手。

大阪オートメッセにむけ、Alpil TheBeetle-RS WHITEとBLACKの2台制作。
内の一台の内装を、ナッパレザー・アルカンターラ・じゅうたん生地などを使い、真っ白に仕上げ、BlueのELシートとELファイバーをシート・その他の場所に埋め込み、画期的な近未来空間を作ることに成功。


2012年

大阪オートメッセにて、日本にはまだ未入荷のTheBeetleを、内装まで仕上げた完全コンプリートカーとして発表、話題を呼ぶ。

SEMAshowにて、VW Vortexから出展と成った、VW TheBeetle(Alpilエアロ装着)がグランツーリスモ賞を受賞。


2013年

VWディーラーの協力により、GolfⅦ・TheBeetleの新車コンプリートカーの発売を開始。

TheBeetleに関して、フェンダー交換タイプのオーバーフェンダーを開発し、車検対応の新車コンプリートとして、Alpil TheBeetle-RSRを発売。


2014年

Alpil TheBeetle-RSR & Alpil GolfⅦ GTIの2台を、アメリカで制作し、自らSEMAshowに出展。


2015年

VW社の排ガス等の改ざん問題が注目され、VWの販売数が低迷、当社もその煽りを受け、新車コンプリートのキャンセルが続出。
販売車両をVWからAudiへと変更。


2016年

リバティウォーク加藤社長の協力の元、Audi A7-RSRを共同開発、内装にナッパレザーを使い純白に仕上げ、シートにはデザイン変更を取り入れ仕上げる。
事故により車椅子の生活を余儀なくされた息子を連れ、息子と共にSEMAshowに出展。
沢山の方の応援を受け今までに感じた事の無い感動を覚える。

Audiの頂点といえるR8のフルモデルチェンジを機に、ニューイングもAudiの頂点を目指すべく新型R8の開発をスタート。
エクステリアは、GTカーに負けない迫力とデザイン性、インテリアにはデザインステッチを取り入れ、今までとは比べ物にならないクオリティを追求。


2017年

東京オートサロンにAlpil AudiR8-RSRを出展、インポート部門 優秀賞を取得。

シートにデザイン性だけでなく、腰痛や肩こりにも効果がある、機能性に優れたエアークッション(高反発素材)を取り入れ提案。


2018年

東京オートサロン出展業者、バレンティ社ヴェルファイア・CRS社ハイエースにスターダストルーフを装着、話題を呼ぶ。

Alpil Audi A7-RS・Alpil Audi A6-RS・Alpil Audi A5-RSのコンプリートカーを順調に販売に至る。
内装張替え・修理も、お陰様で全国の有名デモカーの張替えから、一般ユーザーが困っておられる天井修理に至るまで、数多く手掛ける。

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