会社概要 / アクセス
COMPANY / ACCESS

有限会社 ニューイング
営業時間: 10:00~19:00定休日: 毎週水曜日 / 第2・4火曜日
住所: 〒663-8033 兵庫県西宮市高木東町24-10
TEL: 0798-63-1777
FAX: 0798-63-1778
代表あいさつ
GREETING
内装張替の現状と将来
昨今の事情により現在、車に対し昔ながらのカスタム比率はどんどん減っています。
今までのカスタムで考えると、内装カスタムは外装のカスタムの次、それも、その数はほんの数%に過ぎないと思います。
そこで、一般のユーザーさんでも楽しめるアイテムとして、8年程前よりカラーシートベルトを提案いたしました。
今までのコアなカスタムを楽しんでいる方以外にも、一般の方や軽自動車のユーザーさんにも受けが良く、非常に高評価を頂いております。
シートでは、エアウィーヴと同素材を使いシートのウレタンと入れ替え、見た目は変わらないが機能が断然変わるなど、一般のユーザー向けの商品を提案しております。
ニューイングが考える将来の内装カスタムとは、電気自動車がもっと普及し、自動運転が一般化しだすと車は今の男性優先の外装カスタムから女性主体の友達やお客様を迎え入れるスペースに変わるのではないでしょうか。
そうなると今までのカスタムとは違い女性優先の応接間やリビング感覚のカスタムが増えだすと考えています。
これはそんなに遠くない10年以内には成りうる可能性を秘めていると考えます。
今後を見据えてニューイングでは、内装張替の強化として人員の増員と他社との友好関係を築き、全国展開を考えていきます。
NEWING-INC代表 池田
代表プロフィール
PROFILE

池田 晶保(Ikeda Akiyasu)
1966年(昭和41年)3月19日 京都で生まれる。
小学校時代、スーパーカーブームの影響を受け、車大好き少年は休みになるとスーパーカーを見に京都トミタオートに行っていた。
高校に入ると、名門(洛南高等学校)の自動車課に入学して、自動車整備士を目指す。
高校卒業後、トミタオートの子会社(MTD)に入社。
手の汚れる仕事が嫌になり、整備士を諦め、営業職に転向。
ここでBMWチューナー(ハルトゲ)のパーツ営業担当として、初めてヨーロッパ車のホイール・エアロパーツの魅力に触れる。
1987年 当時の上司と独立、ホイールメーカー(CARVING)を立ち上げる。
ヨーロッパイメージのホイールブランド(シュターク)、アメリカイメージのホイールブランド(ウイルコックス・ヘッド40)など、数多くのオリジナルホイールを製作・販売をする。
2001年 当時の社長の都合により、会社を閉める。
ニューイング(NEWING)2002年5月起業。
今まで学んできた、ヨーロッパとアメリカのそれぞれの好い所を取り入れ、日本人でしか発想の出来ない、車作りをVW・Audiで提案する為に、Alpilブランドを立ち上げる。
オリジナルエアロパーツ開発・販売、オリジナルアルミホイール開発・販売、NEX車高調 日本総代理店などの、部品販売をする。
小学校時代、スーパーカーブームの影響を受け、車大好き少年は休みになるとスーパーカーを見に京都トミタオートに行っていた。
高校に入ると、名門(洛南高等学校)の自動車課に入学して、自動車整備士を目指す。
高校卒業後、トミタオートの子会社(MTD)に入社。
手の汚れる仕事が嫌になり、整備士を諦め、営業職に転向。
ここでBMWチューナー(ハルトゲ)のパーツ営業担当として、初めてヨーロッパ車のホイール・エアロパーツの魅力に触れる。
1987年 当時の上司と独立、ホイールメーカー(CARVING)を立ち上げる。
ヨーロッパイメージのホイールブランド(シュターク)、アメリカイメージのホイールブランド(ウイルコックス・ヘッド40)など、数多くのオリジナルホイールを製作・販売をする。
2001年 当時の社長の都合により、会社を閉める。
ニューイング(NEWING)2002年5月起業。
今まで学んできた、ヨーロッパとアメリカのそれぞれの好い所を取り入れ、日本人でしか発想の出来ない、車作りをVW・Audiで提案する為に、Alpilブランドを立ち上げる。
オリジナルエアロパーツ開発・販売、オリジナルアルミホイール開発・販売、NEX車高調 日本総代理店などの、部品販売をする。
年表
CHRONOLOGY
2005年 | 店舗を構えて、内装張替事業を立ち上げる。 |
2006年 |
大阪オートメッセに出展を向け、VW GolfⅤGTIにその時では、画期的とも言える、ビス止めのオーバーフェンダーを、TRA京都 三浦氏と開発。 塗装業界の奇才、ボディーショップキクタ 菊田氏との出会い、その当時では珍しいマッドシルバーをボディーカラーに取り入れ、GolfⅤGTIを仕上げる。 勿論内装は、ニューイングにてナッパレザー・アルカンターラ生地を使い総張替。 |
2007年 |
![]() 大阪オートメッセにて、Alpil VWGolfⅤGTI-RSRとして発表、今まで目にしたことのない、エアロデザイン、それを引き立たすマッドシルバーのボディーカラー、外装に負けないクオリティの内装の仕上がりにユーザーから業者に至るまで、目を釘付けにした。 |
2008年 |
東京オートサロンにて、Alpil VW GolfⅤGTI-RSR & US Alpil VW GolfⅤGTI-RSRの2台を発表。 ヨーロッパの有名メーカー2社からオファーがかかり、ヨーロッパのESSEN MotorSHOWに出展のチャンスがあるものの、日本国内の複雑な事情により断念。 事業拡大の為、店舗移転コンプリートカーの販売部門を立ち上げる。 |
2011年 |
![]() アメリカより、TheBeetle 2.0turboを輸入して、日本国内に当社しか取り扱いが無い、オリジナルコンプリートカーの販売に着手。 大阪オートメッセにむけ、Alpil TheBeetle-RS WHITEとBLACKの2台制作。 内の一台の内装を、ナッパレザー・アルカンターラ・じゅうたん生地などを使い、真っ白に仕上げ、BlueのELシートとELファイバーをシート・その他の場所に埋め込み、画期的な近未来空間を作ることに成功。 |
2012年 |
大阪オートメッセにて、日本にはまだ未入荷のTheBeetleを、内装まで仕上げた完全コンプリートカーとして発表、話題を呼ぶ。 SEMAshowにて、VW Vortexから出展と成った、VW TheBeetle(Alpilエアロ装着)がグランツーリスモ賞を受賞。 |
2013年 |
VWディーラーの協力により、GolfⅦ・TheBeetleの新車コンプリートカーの発売を開始。 TheBeetleに関して、フェンダー交換タイプのオーバーフェンダーを開発し、車検対応の新車コンプリートとして、Alpil TheBeetle-RSRを発売。 |
2014年 |
![]() Alpil TheBeetle-RSR & Alpil GolfⅦ GTIの2台を、アメリカで制作し、自らSEMAshowに出展。 |
2015年 |
VW社の排ガス等の改ざん問題が注目され、VWの販売数が低迷、当社もその煽りを受け、新車コンプリートのキャンセルが続出。 販売車両をVWからAudiへと変更。 |
2016年 |
リバティウォーク加藤社長の協力の元、Audi A7-RSRを共同開発、内装にナッパレザーを使い純白に仕上げ、シートにはデザイン変更を取り入れ仕上げる。 事故により車椅子の生活を余儀なくされた息子を連れ、息子と共にSEMAshowに出展。 沢山の方の応援を受け今までに感じた事の無い感動を覚える。 Audiの頂点といえるR8のフルモデルチェンジを機に、ニューイングもAudiの頂点を目指すべく新型R8の開発をスタート。 エクステリアは、GTカーに負けない迫力とデザイン性、インテリアにはデザインステッチを取り入れ、今までとは比べ物にならないクオリティを追求。 |
2017年 |
![]() 東京オートサロンにAlpil AudiR8-RSRを出展、インポート部門 優秀賞を取得。 シートにデザイン性だけでなく、腰痛や肩こりにも効果がある、機能性に優れたエアークッション(高反発素材)を取り入れ提案。 |
2018年 |
東京オートサロン出展業者、バレンティ社ヴェルファイア・CRS社ハイエースにスターダストルーフを装着、話題を呼ぶ。 Alpil Audi A7-RS・Alpil Audi A6-RS・Alpil Audi A5-RSのコンプリートカーを順調に販売に至る。 内装張替え・修理も、お陰様で全国の有名デモカーの張替えから、一般ユーザーが困っておられる天井修理に至るまで、数多く手掛ける。 |